ジャパンハウス諮問会議

2015 年 7 月 28 日

我が国の海外における新しい広報拠点として計画を進めているジャパンハウス。永田町や霞が関の思考を超えて、新しい発想でこの計画を進めるための諮問会議が昨日、スタートしました。

報道でご覧いただいたかもしれませんが、この道に詳しい大学の先生、経済界、労働界、メディアなど様々な角界の意見、知見を結集して、計画を進めていきます。国際的に活躍されておられる俳優の別所哲也さんや科学未来館長の毛利衛さん、演出家の宮本亜門さんなど著名な方々も名を連ねてくださっています。

我が国の戦後歩んできた道を正しく理解してもらうこと。何をどう、発信していくのか。そして、親日派、知日派の輪を広げていき、ひいては国益に資する広報戦略を行っていきます

昨日の会議で早速、多様なご意見をいただきました。企画競争入札の結果、総合プロデューサーに就任いただいた原さん(代官山のツタヤを手掛けた方です)を触媒として、様々な発信が行われるよう、全力を仕事していきます。

開館は来年度の予定ですが、この9月にはロス、ロンドン、サンパウロの事業者が決まる予定です。

クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ、ウズベキスタンへ

2015 年 7 月 21 日

クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ、ウズベキスタンに出張してまいりました。

クロアチアでは経済フォーラムへの出席。会議の最後に、日本政府を代表して、スペシャルスピーチを行いました。史上最長の長いスピーチでしたが、なkとか無事にこなせまいsた。

また、クロアチア外務大臣、オランダの外務大臣、ブルガリアの外務大臣など各国からの参加者とも会談できましt。

ボスニアではユーゴ紛争時の虐殺の20周年追悼式典に参加。ビル・クリントン元米国大統領らも参加しておりました。

また、戦略上、非常に重要な中央アジア。機会を見つけては、各国を訪問するようにしています。今回はウズベキスタン。アジモフ第一副首相とは、1年間で3度目の会談となりました。経済はもちろんのこと、国際舞台においても、日本と中央アジアの連携をこれからも強化していきます。

子供の貧困対策

2015 年 4 月 3 日

昨日、官邸で子供の貧困対策に官民を挙げて取り組むための「子供の未来応援国民運動」の発起人集会が開かれました。

子供の貧困対策法を与野党の垣根を越え、議員立法として成立していただいてから1年余りが経過し、政府も本格的に取り組みをスタートさせていただきました。

我が国において、貧困家庭に暮らしている子供の割合を示す「子供の貧困率」は、16・3パーセントです。子供たちには、等しくチャンスがあるべきであり、生まれた家庭の事情や親の経済状態によってチャンスを奪われることがあってはなりません。

未来に向かって努力する権利を奪うことは許されません。国が一丸となって取り組むため、この間も奨学金の無利子化への働きかけ、無料塾の視察や支援体制の話し合いなどを積み重ねています。

これを機会に貧困対策が大きな国民運動となることを心から願っています。

エルビル訪問

2015 年 3 月 20 日

今週初め、イラクのクルド地域政府にあるエルビルを訪問してまいりました。

イラクはシーア派とスンニ派とクルド人勢力がそれぞれ勢力を持ち、微妙な均衡状態の中でテロとの戦いを進めています。

先月訪問したバグダッド、バスラに続き,クルド地域政府に対して日本の支援を伝えるとともに、人道支援や国づくりの分野など,非軍事分野での貢献を今後も着実に行っていくことを伝える一方、3つの勢力が1つに力を合わせてISILとの戦いを進めていくとように要請いたしました。

ネチルヴァン首相、ムスタファ外務庁長官との会談を行いました。

先の邦人殺害事件に際して、クルド地域政府から日本への強い連帯を示してくれたことへの、感謝に加え、非軍事的な分野での取組を通じて引き続き中東地域の平和と安定に取り組んでいくという,揺るぎない決意だという方針を伝えました。「テロの脅威に対抗するためには,クルドを含む全ての政治勢力が宗派・民族の違いを超えた包括的な形で力を結集する必要がある」ことを申し上げました。

ネチルヴァン首相からは,日本による支援に対し高い評価とともに、大量の難民及び避難民を受け入れており,日本を始めとする国際社会による支援に期待すると発言がありました。

また、ISILとの戦いで避難生活を強いられている方々が暮らしている。バハルカ国内避難民キャンプも訪問しました。避難生活が長期化するなかで、食糧や住居といった支援に加えて、教育や心のケアとあった新しい問題が起こりつつあることを実感いたしました。

その一環として行われている映画上映会にも出席しました。子供たちの目は輝いていました。ちなみに映画はアラビア語字幕付きの「となりのトトロ」でした。

引き続き、中東の安定は日本の国益に資するという考えで、中東の安定と繁栄に向けた努力を続けてまいります。

 

再びイラクへ

2015 年 3 月 13 日

国会は来年度予算の審議が粛々と進められています。経済再生を確実なものとするための予算であり、今晩には衆議院本会議が開かれ、採決される予定になっています。

その本会議が終わってすぐ、成田空港に向かいます。今朝のNHKニュースをご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、中東に出張してまいります。

エジプトの経済開発会議でスピーチし、我が国の中東政策について、発言してまいります。

その後、イラクのクルド人自治区に入ります。

北部は、過激派組織ISILとの戦いの最前線の地域であり、多くの難民が暮らしています。また、クルド民兵は戦いの最前線にたっています。

中東の安定は我が国の国益に直結しています。前回のイラク訪問で、首都バグダッド、南部の都市バスラを訪問しました。シーア派、スンニ派、クルドの3勢力が入り混じって何とか安定政権の樹立を図っているイラク。我が国は、それぞれの勢力の地域にそれぞれ支援を行っていくことが重要であり、今回の訪問で、北部のエルビルを訪れ、これにより、3地域すべてを訪問することになります。

いってきます。

イラク訪問

2015 年 2 月 19 日

先週、イラクを訪問してまいりました。

テロ組織ISILとの戦いの最前線の国であり、相次ぐ繊細からの復興を進めている最中でもあります。

日本にとって中東の安定はエネルギー安全保障の観点からも、非常に重要な地域であり、中東の安定に貢献することは、国益に直結していると考えております。イラク新政権は過去の対立を乗り越え、シーア、スンニ、クルドなどなど一体となって進もうとしています。

バグダッド滞在中,国会関係では、ジュブーリー国民議会議長ら各会派の代表と意見交換。また、政府関係では,ズィーバーリー財務大臣,ハイラッラー外務次官と会談しました。

会談においては,シリアにおける邦人人質殺害事件に際してイラクから日本への強い連帯が示されたことに対し感謝し、日本が行っている人道支援,非軍事的分野での支援は,今後も不変であることを伝えました。このような支援がイラクの政治的安定,治安改善,経済発展を生み出すことを期待しています。

具体的支援として,イラク国内の難民・避難民に対する国際機関を通じた総額約9千万ドルの人道支援,イラク中南部を対象とした電力セクター復興事業,クルディスタン地域を対象とした下水道整備事業の2件の案件への新規円借款の供与方針(計約8億ドル)を説明しました。

 イラク側からは,先般の事件に対する弔意が表明されるとともに,我が国へのイラク政府及びイラク国民の連帯が改めて表明されました。イラク側からは,さらに,テロに屈しないとの日本の立場はイラクをはじめ各国から敬意をもたれており,事件の苦しみを乗り越えて引き続き人道支援などの非軍事支援を継続していくとの日本の方針は高く評価されているとの発言がありました。
更に,日本企業に対する期待感も高く、国内治安情勢やビジネス環境の整備に取り組んでいくとの話でした。

翌日、南部の港湾都市バスラを訪問し、日本の協力で初めて修復なった港湾の完工式に出席。日本の中東政策、テロ対策に関するスピーチを行いました。

まだまだ厳しい状況下ではありますが、着実に復興に向かっていることを感じたイラク訪問でした。引き続き、中東担当として全力を尽くしてまいります

再任されます

2014 年 12 月 25 日

あわただしかった選挙も終わり、無事に3回目の当選を果たすことができました。

お約束通り、すぐに仕事です。昨日から国会が召集され、正副議長選挙、首班指名選挙をへて、第三次安倍内閣がスタートしました。

今日も、本会議がありましたが、副大臣、政務官の人事も行われます。私自身は外務大臣政務官に再任される予定です。

選挙前、全力で進めていた対外広報戦略の策定と実施を担っていくことになります。おそらく、ウクライナやイスラム国、中東担当もそのままだろうと思います。

切れ目のない外交政策を進めるため、これからも全力で仕事をしてまいります。国益のために。

いよいよ

2014 年 12 月 1 日

明日から衆院選がスタートします。

経済に好循環をもたらし、給料が上がっていく流れを作るため、雇用を安定させるため、この戦いを勝ち抜きたいと思っています。

特に外務政務官として取り組んでいる、我が国が正しく評価され、誇りを取り戻すための戦略的対外広報を進めていくために負けられない戦いでもあります。

皆様のご支援を心からお願い申し上げます。

 

解散

2014 年 11 月 21 日

先ほど、衆議院が解散されました。いよいよ総選挙となります。この2年間のいわゆるアベノミクスへの評価、消費税増税延期という国民生活に直結する政策について、国民の皆様に信を問う選挙となります。

私は前回の選挙も、その前の選挙でも、人を大切にする国・ニッポンを目指すと訴えてまいりました。「人材立国」を掲げてまいりました。

この2年、多くの議員立法を手掛けてまいりました。与野党で話し合い、多くの方々の協力を得て、成立させることができました。過労死防止法と子供の貧困対策法の2つは特に思い入れの強い法案でした。

過労死してしまった方々のご遺族の思い。これ以上過労死を出してはならないという思いを法律にすることができました。

また、子供の貧困対策法は、奨学金をもらって苦労しながら勉強を続けている学生の皆さん方などの意見を伺いながら、日本国に生まれた子供たちには、家庭環境などに関係なく、教育の機会や夢を実現するチャンスを与えられるべきだという信念に基づいた法律です。

法案が可決された瞬間の学生たちの涙を見たときには、本当に政治家という仕事を選んでよかったと心の底から思い、震えたものです。

外務政務官就任後は、「国益」の2文字に基づき、活動してきました。2か月半の間に、国連安保理会合でのスピーチや60人の国、地域、国際機関の要人と会談してきました。特に、我が国の政策、正しい姿を発信するための対外広報戦略の担当者として、新たな仕掛けを検討中です。

こうした仕事、人を大切にする国家、人材立国ニッポンに向けた仕事、国益を守るための仕事を続けていきたいと思っています。与野党の垣根を越えて、人のためになる法律を作り、国益を守る仕事を続けていきたいと願っています。

経済の回復、デフレの脱却を確実にし、雇用を安定させ、給料が確実に上がっていく政策を進めたい。外交や安全保障を国民の皆様が安全、安心と感じられるような政策を進めたい。この思いは変わりません。

どうぞ、引き続き力強いご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

一変

2014 年 11 月 18 日

中央アジア出張を終え、先週末、帰国いたしました。

ウズベキスタンでは外相ら3人の閣僚と、タジキスタンでは大統領、外相と会談しました。

我が国に対する期待の高さを再確認するとともに、親日国である両国と国際会議や国連の場においても、連携していくことが確認できた出張でした。

で、戻ってくると。世の中の空気が一変しておりました。帰国して、あわただしく準備に入っております。

この2年間でやってきたこと。オリンピック招致や過労死防止法、子供の貧困対策法などの議員立法、そして、外務大臣政務官としての活動をご報告申し上げつつ、これから取り組んでいくことを訴えていこうと思っています。

政策本位で論争できるよう努めていきます。