2009 年 1 月 26 日 のアーカイブ

異例

2009 年 1 月 26 日 月曜日

第二次補正予算案の審議は、衆院の議決に対し、参院では修正議決となった。憲法の規定により、両院の議決が異なる場合には、両院協議会が行われるが、今回もまた、両院協議会が行われることになった。

その間、我々は議員会館で待機。普段は時間が無くて読めない読書をしたり、原稿を書いたりして過ごすが、本日はいつまでたっても開かれない。両院協議会は衆参の代表者が集まって、くじで議長を選び、協議する。成案を得ることがもちろん、目的ではあるが、物別れに終わり、そのまま衆院本会議が開かれることがほとんどだ。

ところが今日は参院の代表者である民主党議員が、両院協議会の審査が不十分だとして、一方的に散会を宣言して、持ち越してしまった。従って、27日にもう一度、両院協議会をやり直し、さらに本会議を開くという手続きとなる。来年度の予算に向けた政府4演説もまだ行われておらず、年末までの日程が非常にタイトな中で、本当に理解できない。

我々自民党にも直さなければならない点は多々あるが、いつも言っているように、採決を棄権するとか、審議を引き延ばすというのは、最も愚劣なやり方だ。堂々と反対して、反対の理由を主張すればいいことではないか。重要法案、注目度の高い法案を人質に取り、このようなやり方をするのは、全くの暴挙としか言えない。

こうした異例の事態が先例として続くことがないよう、心したい。

本日は朝、東京メトロ東西線行徳駅。そのまま塩焼幼稚園。この地区に住む今井貞夫さんという方が、17年間も幼稚園に雪のプレゼントを続けている。ダンプ6台で新潟から運んでくるそうだ。子供達の顔が何ともいえなかった。私から今井さんに感謝の気持ちを込めて、感謝状を用意し、園児達の前で手渡した。

その後、国会に出ましたが、そのような状況で、結局第二次補正予算の成立は持ち越し。お呼ばれしていた新年会を4件、急遽、キャンセルすることになりました。