2009 年 4 月 8 日 のアーカイブ

追加対策15兆

2009 年 4 月 8 日 水曜日

自民党と公明党の幹部の協議で、今年度の補正予算案の支出が15兆円程度となることで、合意がなされた。当初予算と合わせると、100兆円を超える規模の予算となる。国家予算が100兆円を超えるのは、歴史上初めてだろう。

減税や省エネ対策、医師不足対策などメニューは様々。公共事業も盛り込まれるであろう。気をつけねばならないのは、「景気対策だから」という一言の元に、またぞろムダが始まることである。特に公共事業などは、「いずれ、国家国民のためにやらざるをえないもの」を、前倒しでやるのは良い。しかし、「景気浮揚のために、工事をばんばんやるのだ。だから、これもつくっちまえ」的な事業は厳に慎まねばならない。

財源も予備費や財投特会の積立金などを出来る限り活用して、将来へのつけ回しである赤字国債の発行は最小限に抑えるべきだ。「景気対策」の一言で、何でもありというのは避けねばならない。経済状況から見て、さらなる景気対策、失業対策をやらなければならないのは当然だが、昔に戻ってはならないのだ。

朝は駅頭。午前、昭和学院中学、高校入学式。ごあいさつ。お祝いを申し述べるとともに、「人に何をしてもらうかではなくて、人に何ができるか考えられる人になってほしい」と申し上げる。

午後から永田町へ。勉強会や官邸への提言など。ばたばたした1日。