2009 年 5 月 3 日 のアーカイブ

憲法改正

2009 年 5 月 3 日 日曜日

憲法記念日。私自身はやはり、早期に憲法を改正すべきとの思いは変わらない。

戦後の憲法はGHQが急遽、策定したもの。やはり、現在の日本が目指すべき方向性を指し示す憲法に変えねばならない。

憲法は他の法律とはわけが違う。法律は立法権を与えられた国会が作るものだが、憲法は、国民が国会、内閣、裁判という三権に対し、「こういう国づくりをすべき」と示すものだ。

従って、時代に合わなくなったというのではなく、次の日本が目指すべき方向性を示すものでなくてはならない。現状がこうだから、憲法をこう変えるではなくて、次はこういう国家を目指せというものなのだ。

戦後すぐのわが国は、とにかく、民主化、国民主権、平和という目指すべき方向性の下に、現憲法を制定した。これはもうほぼ達成しているといえる。であるならば、21世紀の日本が目指すべき方向を、きちんと憲法に示すべきだろう。

自衛隊による国際貢献のあり方、自衛隊そのものの位置づけ、地球温暖化など環境に対する貢献、その裏づけとなるわが国の環境技術、最低限度の生活を保証する生活保護と年金との関係などなど。9条の問題だけではなく、次のわが国のあり方を国民が示し、三権を方向付けするのが憲法なのだ。