北朝鮮

北朝鮮の金正日総書記が死去した。独裁体制におけるトップの死亡。今後の動向を注視するのはもちろんのこと、不測の事態の備えた体制、シュミレーションを行っておかねばならない。
様々な情報が飛び交うであろうし、北朝鮮の国家の体制も、今後どうなるかは分からない。独自の情報網を使った情報収集と正確な分析、米韓を始めとする関係国と足並みをそろえることも大切であろう。
ただ、日本としての立場は明確にしておかねばならない。それは、「拉致、核、ミサイル」の解決なくして、国交正常化はあり得ないという原則である。
わが国は拉致問題を抱えている。これは国家と国家の問題であり、体制が変わったからといって、問題がなくなるわけではない。その原則にのっとって、これからの物事に対処をしていく。これが忘れてはならない最大の原則だ。